ジャスティン・ビーバー 顔面まひ公表「ラムゼイ・ハント症候群」活動一時休止へ

 11月に6年ぶり4度目の来日公演を予定しているカナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバー(28)は10日、インスタグラムで、「ラムゼイ・ハント症候群」による顔面まひを患っていることを明らかにした。ステージに立つことは「物理的に不可能」だとし、休養のため活動を一時休止する意向を示した。

 耳や顔の神経がウイルスに侵され、顔面まひにより顔の片側で「笑顔がつくれない」状態だと説明。片方の目はまばたきもできないなど症状は「とても深刻だ」と語り、活動休止への理解を求めた。

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