43歳川島明 第1回M-1の松本人志は38歳で「あんな貫禄、出せてるのかって」

 麒麟の川島明が23日、TBS系「100%アピールちゃん」で、自分がM-1グランプリに出た時に審査員だったダウンタウンの松本人志が当時、38歳だったと明かし、スタジオを驚かせた。

 番組では、早大受験を目指す小倉が新たに社会の勉強を始めることに。世界史、日本史、地理の中から選ぶことになったが、小倉は日本史を選択する。

 織田信長も源頼朝も、どの時代のどんな人かもわからないという真っ白な状態。日本史講師は、歴史上の人物の行いと、その時の年齢を知ると身近に感じ、覚えやすくなるなどとアドバイスを送った。

 これにスタジオの平成ノブシコブシの吉村崇は「偉人が皆、年下で…」とへこんだ表情。すると川島が「(自分が)初めてM-1の01年に出た時、松本さんは審査員で。一番真っ黒で一番弾丸みたいなときの松本さん、37歳(実際は38歳)だった」と、ダウンタウンの松本人志がM-1審査員だったときの年齢を明かすと、スタジオは「ええ!」と驚きの声が。川島は「それを考えたら、あんな貫禄、出せてるのかなって…」と、改めて松本の貫禄に驚いていた。

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