東京ホテイソン・ショーゴ、人生初のバンジー挑戦もビビッて飛べず「ごめんなさい」連発

 お笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴが13日、TBS系「ラヴィット!」に出演。人生初のバンジージャンプへ挑戦も、へたれっぷりを見せてしまった。

 ロケ企画「東京ホテイソン・たけるの地元岡山満喫旅」として、地元のテーマパーク「鷲羽山ハイランド」でバンジージャンプに挑戦した。別名“出世間違いなしのバンジー”と呼ばれており、かつては、お笑いコンビ・千鳥や、元NMB48の山本彩、番組のMC・麒麟の川島明らも飛んでいるという。

 ともにバンジー初挑戦というショーゴとAKB48の小栗有以が、自ら手を挙げて挑戦。しかし、ショーゴは階段を上る途中からすっかりビビりまくり、頂上に上がってからはすっかり腰が引けてしまった。「ごめんなさい。ごめんなさい」を連発して、結局、ビビッて飛べずじまい。

 見守っていた相方のたけるやザコシショーから「マジでないわ!相方としてないわ」「しょっぱ!」となじられるも、「しょっぱいです。ごめんなさい」とただただ平謝りだった。

 一方の小栗は「怖いですけど、またラヴィットにも出演したいですし、AKBにも貢献して、個人としても出世したいので頑張ります」と話すと、何のためらいもなく、あっさりと飛んで見せた。

 すっかり格好わるいところを見せてしまったショーゴに、川島がスタジオで「ちょっと、ショーゴさん、リベンジどうですか?」と再挑戦を持ちかけた。たけるも「リベンジさせてあげてください。このままではダメだと思います」と背中を押したが、ショーゴの顔は硬直したまま。

 経験者の川島が「出世バンジーって言われて。僕も若手の時、飛んだし、濱家とか、みんな飛んでるのよ」となおも促したが、ショーゴは「まず10メートルからでいいですか?」と懇願。たけるから「10メートルはバンジーじゃないんだよ!」とツッコまれると、「30メートル…マジで無理でした。何でしょう…無理でした」と最後までかたくなだった。

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