サトエリ、6歳長男の論破ぶりが心配 屁理屈連発も松本人志「頭いい」

 サトエリのニックネームでグラビアでも活躍した女優の佐藤江梨子(40)が29日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、6歳の長男の屁(へ)理屈に悩んでいることを明かした。

 長男は、学校の校長から名前を尋ねられると下の名前だけ答えて、名字を言わないことがあった。なぜ名字を言わないのかを聞かれると「『氏名』って言って(質問して)ない」と返したという。ほかにも「クマさんが3匹いました。ウサギさんが2匹いました。合わせて何匹でしょう?」という問いに「クマ、絶対ウサギ食べるでしょ」と答えたこともあったという。

 しっかりした屁理屈に、ダウンタウン・松本人志は「いいじゃん。多分、頭いい」。アンタッチャブル・柴田英嗣も「伸ばしていいんじゃない」と肯定的だった。

 佐藤は、自身が理屈っぽいことも認めており、長男に遺伝していることも感じている。ただ“論破王”ぶりが人をイラッとさせて、周囲となじめなくなることを心配しているという。松本は「ディベートとかうまくなるから、絶対」と再度肯定。「(将来)何になってくれたらうれしい?」と尋ねた。

 これに佐藤は、以前に「何になりたい」と尋ねたことがあったと告白。「あまりにわたしが(屁理屈を)注意するから『じゃあ、普通になりたい』って言われました」とやはり屁理屈で返されたことを明かし、笑わせた。

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