小室さん司法試験また不合格か 前回試験より今回が難しい3つの理由 何度でも受験可能

 秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが、2月に受験したニューヨーク州司法試験の合格者リストが、15日午前1時に公式HPで発表。小室さんの名前はなかった。

 不合格だった昨年7月の試験は、受験者9227人で合格者は5791人で全体の合格率は63%。それに対して、今回2月の試験は受験者3068人で合格者は1378人。全体の合格率は45%、初回受験者は61%。小室さんが該当する再受験者の合格率は約30%で、7月試験に比べて狭き門になっている。

 日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した村尾卓哉弁護士は、昨年7月にニューヨーク州司法試験に合格。その体験から、この難易差について「3つの要因があると言われている」と分析。

(1)2月の試験は7月の初回でパッと受かった人が抜けた人が受けていること。

(2)秋口から仕事を始める人が多いため、2月の試験は仕事と両立が必要で、勉強時間を捻出するのに苦労する。

(3)まことしやかに言われていることで、2月に試験の方がマニアックな論点や科目から問題が出る。

 ニューヨーク州の司法試験は、何度でも受験することが可能で、小室さんが今回、不合格だった場合でも、再受験は可能という。

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