パリ在住の中村江里子「インフルエンザ」で39・5度高熱 5日間寝込む

 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が5日、インスタグラムを更新。次女とともに「インフルエンザ」で寝込んでいたことを明かした。

 雪が降った4月1日から5日まで、「ベッドの中で唸っていました」「8年ぶりにインフルエンザに」と明かした。

 次女は寒い日に水泳の練習をすると、「咳や鼻の調子が悪くなることがある」ことから、いつものことだと思い、「マッサージしたり、大丈夫よ!って言いながら抱きしめたり、キスしたりしていた」ところ、「インフルエンザだった」そうで、中村も罹患。「3日間は水しか飲めず、38.5度から39.5度を行ったり来たり」と高熱を発症して夜はうなされ、苦しんだという。

 「今日やっと立ち上がり、服を着て、家事スタート」と5日になってやっとベッドから出て家事をすることができたことを報告した。

 「フランスは公共交通機関、医療機関以外はマスク義務がなくなりました」というが、次女は学校でもマスクをしていたそうで、「今、インフルエンザ、咽頭炎、胃腸炎や他にも色々蔓延しているらしい…再度、気を引き締めなければ!!」とつづった。

 「辛すぎる」5日間で、家の中は「カオス」になったが、フランス人の夫が「頑張ってくれた」と感謝していた。

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