桝太一氏 日テレ退社後初のバンキシャ 肩書き表記せず「サイエンスの視点今まで以上に大事に」

 日本テレビを3月末で退社し、同志社大ハリス理化学研究所専任研究員(助教)に転身した元アナウンサーの桝太一氏(40)が3日、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」に出演。アナウンサーという肩書きがなくなって初めての放送で、「変わらず安心して見ていただけることを第一に(番組を)お送りしていきます」と決意を語った。

 冒頭のあいさつで、アナウンサー時代と同じように、名前には、何の肩書きも表記されず、シンプルに「桝太一」の文字が。そして「きょうから私の肩書きは少し変わりますが、この『バンキシャ!』という番組においての役割は変わらずMCのままであると思っています」と語り、「サイエンスの視点は今まで以上に大事にしていきますが、まずは変わらず、安心して見ていただけることを第1にお送りしていきます」と微笑みを浮かべ、落ち着いた表情で進行した。

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