24歳のさんま、恥ずかしすぎる尖った「特技」「好みの女性」「座右の銘」
タレントの明石家さんまが2日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、24歳のころの“尖った”コメントを発掘されたことを明かした。
GreeeeN・HIDEの誕生祝いで女優の浅田美代子、歌手のMISIA、EXITらと食事会を開催。ここでHIDEがさんまの著書「ビッグな気分-いくつもの夜を超えて-」(1980年)や、吉本から発売されていたタレント本などを持参していた。その中にインタビュー記事もあり「特技『セックス』にしてるんです。おれも見てびっくり『何言うてんねん、おれは』って」と告白した。さらに、好みの女性は「金持ちのお嬢さんで両親が弱ってる人」と答えていたという。
EXITの2人は「尖ってますねー。こんなこと24、5で答えてたんですか」と驚いていた。さんま自身も「テレビとかで冗談で言うたことを記事にしてはんのかな」とトボけたが、共演の村上ショージは「よう言うてました」としっかり記憶していた。
さらに、当時サインをする時などに「10万人のファンより1人のエッチ」という座右の銘を書いていたことも自白。MBSのプロデューサーから「ファンを何やと思うてるんや!」としかられたことも明かした。「『若い時、なんてバカなんだ』ってつくづく反省しました」と苦笑いで振り返っていた。