牧瀬里穂 しっとり着物姿で茶道励ましに感謝 鳩の茶碗に平和への思い
女優の牧瀬里穂が17日までに自身のインスタグラムを更新し、月に1度の茶道の稽古に行ってきたことを清楚な水色の着物姿で報告。1月には挫折しそうになったものの、茶道仲間やフォロワーの励ましで続けられていることを打ち明けた。
牧瀬は「月に一度の業躰(ぎょうてい)先生のお稽古」と、裏千家の家元に認められた指導者の教えを受けてきたことを報告。
続けて「1月のお稽古の後 自分があまりにできなかったので『茶道、もうやめます、、、』と つぶやいたら 茶友や皆さんから『私もそういう時あります!やめずに諦めずにのんびりがんばりましょう!』と励ましていただいたおかげで まだ続けることにしました ありがとうございました」と、辞めそうになっていたところを多くの激励によって踏みとどまれたことに感謝した。
この日の稽古については「今日は台子の炭手前を 箇所箇所でご注意をいただきましたが 集中して終えることができました」と充実感。「帰宅してからも抹茶で一服 平和の象徴の白い鳩が浮彫されている御茶碗で」と、オリーブの葉と鳩の美しい浮き彫りの茶碗に平和への思いを込めた。
フォロワーからは「良かったです。継続は力なり」「続ける事が大事だと思います。頑張って!」「一緒に気長に続けましょう」とさらなる励ましの声や、「ミラクルなかわいさ」「大人の女」「相変わらずお美しい」「お綺麗」「美しい、とても50に見えない」という着物姿絶賛の声、「今本当に胸を打たれる浮彫ですね」「素敵なお茶碗ですね!」などと、ともに平和を望む声など、さまざまなコメントなどが寄せられた。
