純烈が「武蔵国 府中大使」に就任 白川「競馬場で純烈杯したい」
ムード歌謡グループ・純烈が9日、東京・府中市内で、同市の魅力を発信する「武蔵国 府中大使」に任命された。過去に漫画家の板垣恵介氏やタレントの安めぐみら8人、6団体が任命されており、歴代15組目となる。
競馬好きで知られるリーダーの酒井一圭(46)が19歳から同市に住んでいる縁でオファーが舞い込んだ。大使としてやってみたいことを聞かれ、白川裕二郎(45)は「競馬場で4人で馬に乗って、純烈杯をしたい」と提案。メンバーからは刑務所の慰問、町ロケ番組への参加、くらやみ祭りのリポーター…とアイデアが出続け、府中市長の高野律雄氏は「すぐにでも取り組みたいと思います」と実現に向けた調整を約束した。
