ビンドゥンドゥン人気は偽造演出 豪メディア指摘「五輪キャラの政治利用」と識者
23日のテレビ朝日「ワイド!スクランブル」では、20日に閉幕した北京五輪のマスコットキャラクターとして人気が沸騰している「ビンドゥンドゥン」について、特集した。
中国国内では映画化が決まった一方で、豪州メディアは、SNSの偽アカウントを多数利用することで人気ぶりが演出されていた可能性を指摘している。
これらの報道を受け、元NHKの柳沢秀夫氏は、「五輪キャラクターの政治利用だなという感じがどうしてもぬぐえない」と指摘。「今回の北京五輪は、開催前は人権問題だと言って外交的ボイコットとか色々と言われて、しかもIOCのバッハ会長がそこに手助けをするような感じというのもあったし、始まってみればユニホームの規定違反や判定にもスッキリしないものがあった。そしてドーピング問題。課題も突きつけられている五輪だった。そうしたものがビンドゥドゥンが悪者ではないけど、きれいに丸めてしまうというのには違和感を感じる」とブームによって、問題を打ち消されている危険性を警戒した。
