AKB48の齋藤陽菜が体調不良で当面活動休止「体調が悪化し、活動の継続が難しい」
AKB48の齋藤陽菜(17)がグループの活動を当面休止することが8日、グループの公式ブログで発表された。体調不良のためで「明日2月9日より、しばらくの間AKB48の活動を休止し、休養させていただくことをご報告申し上げます」としている。
齋藤は17日から20日まで舞台「いわかける!-Sport Climbing Girls-」への出演が予定されていたが、降板する。
休養することになった齋藤はコメントを発表。昨年から不調を抱えており、それによりAKB48の活動が中途半端になってしまうことがありました」と明かし「また、2月のコンサートと舞台の準備が進むなかで体調が悪化し、活動の継続が難しいと感じたため、休養させていただくことを決断しました」と理由をつづった。
さらに「初舞台が決まっている中での休養の発表、そして舞台の降板、本当に申し訳ありません」と謝罪し「これからもアイドルを続けていくために、ここで一度お休みをいただき復調に努め、また元気に活動を再開したいです。そのときまで待っていてくださると嬉しいです」と活動再開への思いも明かした。
また、ツイッターも更新。「ブログの発表の通り、本日より休養させていただきます。必ず戻ってきます。それまで待っていてください!」とつづった。