藤原紀香 毛筆が超達筆「字が綺麗すぎ」「書道習ってた?」自身考案の弁当のお品書き
女優の藤原紀香が31日、インスタグラムを更新。主演する明治座公演「サザエさん」(29日~2月13日)で、自身がプロデュースし、明治座食堂で提供される「紀香☆温活アクトレス御膳」を紹介した。
お品書きは、藤原が自ら毛筆でつづっており、驚くほどの達筆ぶりを披露している。「かれいの西京焼き」「瀬戸内鯛と淡路玉ねぎの南蛮漬け」などのメニューを整った字でゆがみなくまっすぐにつづっている。片岡愛之助を夫に持ち、梨園の妻という顔も持つ紀香は、毛筆を使う場面も多いとみられるが、それにしても見事な字だ。
紀香は「故郷 関西の食材を盛り込み、温活(=カラダを内側から温める)、腸活(=腸の善玉菌を増やし元気に活発する)の観点から考案したカラダを元気にしてくれるメニュー、かつ、美味しさにもこだわりました」と記述。お品書きだけでなく、温活士・温活指導士の資格を持つだけに、栄養面や味にもこだわりを見せた。
フォロワーからは「達筆さに惚れ惚れします」「内容も文字も素敵です」「達筆!」「字が綺麗すぎます」「書道習われていたのですか?」と驚く声が多く寄せられた。
