２９日の読売テレビ「あさパラ」では芸能界でも新型コロナウイルスの感染拡大と、濃厚接触者を含めた自宅待機で大きな影響を受け、出演者の「代打の代打」も出ていることを伝えた。

　ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ井上裕介は「自分が今、一体何の仕事してるのか分からなくなってくる。正規で来てるのか、代演なのか。すごい売れてる先輩の代演とか、俺で大丈夫かとなる」と語った。

　アインシュタイン稲田直樹も、代演について聞かれると「結構あります」と応じ、「代演もありますし、生放送の企画のＭＣをお休みになられたので、急遽稲田さんやってくださいと、松丸亮吾君の代わりを生放送でやりました」と語った。「これね、むちゃむちゃなりましたわ」と笑わせた。

　相方河井ゆずるは「本来なら僕だったんですけど、番組側がチャレンジということで稲田にさせたんですけど、まあ、むちゃくちゃでした」とぶっちゃけ、稲田は「脳みそが違いすぎます。ええかげんにしてほしいです」とボヤいて笑わせていた。