米ドライブスルーで発砲事件相次ぐ、店員死傷 発端は偽札、追加ソース、ポテト割引

 米国内のファストフード店のドライブスルーで発砲事件が続出し、客に撃たれた店員に死傷者が出ている。米メディアが伝えた。

 CBS電子版によると、南ロサンゼルスにある大手ファストフードチェーン、タコベルで殺人事件が起こったのは今月8日午後11時ごろ。ドライブスルーを利用した男が偽札を使って商品を購入しようしたことから口論になり、窓越しに複数回、発砲し、店員(41)が死亡した。同店では同じ時間帯に店員の息子(19)も勤務しており、目の前で最愛の父を失う悲劇となった。

 5日後の13日夜にはアリゾナ州フェニックスのハンバーガーチェーン、ウェンディーズのドライブスルーの窓口で16歳の店員が頭部に銃弾を受けて重傷を負った。

 ニューズウィーク電子版によると、客が追加で注文したバーベキューソースをめぐって店員と口論。助手席に座っていた男が車を降りて窓口に近づき、店内に向かって発砲した。銃弾は客に渡す釣り銭を用意していた別の店員の頭部に当たり、病院へ救急搬送。5時間に及ぶ手術で一命を取り留めたが、重傷だという。犯人は現場から逃走したが、約20時間後にフェニックス警察により27歳の男が拘束された。

 19日にはミズーリ州セントルイスのマクドナルドでフライドポテトの割引をめぐるトラブルから30歳の女が店員に銃口を向けた。

 地元局KTVIによると、ドライブスルーの窓口での口論の後、女は休憩のために店外に出てきた店員に近づき、ふたたび、言い争いになり、発砲した。犯行の一部始終が防犯カメラに記録。撃たれた店員は軽傷ですでに退院しているという。

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