AKB小栗有以、1st写真集で初の水着姿披露「ノリノリで楽しく撮影させていただきました」
AKB48の小栗有以(20)が23日、都内で「小栗有以1st写真集 君と出逢った日から」(小学館刊)の発売記念イベントを行った。
“素顔”がテーマで、撮影の舞台は「明るいイメージにしたい」という自らの要望で沖縄に。すっぴんあり、初挑戦の水着あり、動物との“共演”ありと、AKBのエースとしての魅力が詰まった一冊となっている。イベント前に取材に応じた小栗は「ついに完成したんだなと。自分の名刺みたいなものなのかな。すごくうれしいです」と声を弾ませた。
水着での撮影については「今までは日焼けしてしまうので、全身黒タイツで海に入っていました」と明かし「ソワソワして、ドキドキしていました」と述懐。それでも、要求のなかったグループの代表曲の1つ「ポニーテールとシュシュ」を踊るなど「すごくノリノリになって、楽しく撮影をさせていただきました」とはにかんだ。
また、すっぴんの撮影はハプニングの末に行ったことを告白。海辺で日の出を待っている際に波を頭からかぶってしまったといい、衣装に濃淡がついたことから「服を海に浸して、それを来て撮影しました」と苦笑い。苦労を経てのカットとなり「お気に入りの1枚になりました」と相好を崩した。
メンバーなどからの反応については「渡したんですが、『恥ずかしくて後で見て下さい』と言っちゃったのでまだ聞けてません」と照れ笑い。「これから聞いていこうと思います。あと、指原(莉乃)さんにも渡したいです」と目を輝かせていた。