モデルでアパレルブランド「ＡＫ＋１」のディレクションも担当する亜希が２１日、インスタグラムを更新。５０歳を過ぎ、考え方が変化していることをつづった。

　「朝起きて不安なこととか、何か現実がパッと魔法にかかって変化してたらいいなぁ…と思うことがよくある。けど、大抵は変わってない。当たり前か。」と記し、吹き出物を例に挙げ、昔は隠そうと必死だったが、「不思議と今は自分の治そうとする力があるから治る！って思うと、吹き出物やるじゃん！治癒力やるじゃん！って二方面に応援出来るようになってる」と否定的に考えるのではなく、前向きにとらえることができるようになったことを説明した。

　インスタには「＃冷蔵庫にあるもので＃できた」というお好み焼きのような野菜焼きを、パンケーキやミルフィーユのように４段重ねにしたおしゃれな盛り付け写真を添えている。

　亜希は２０１４年に離婚した野球評論家の清原和博氏との間に慶応大１年野球部所属の長男・正吾君（１９）、高校生の次男（１６）がいる。

　フォロワーからは、亜希の言葉に「朝から元気貰いました！！」「何度も読み返しました」「亜希さんの強さ、たくましさ、そして美しさ　見習いたいです」と言葉に感銘を受けた人や、「ホットケーキみたい可愛い。さすがです」「野菜の重ね焼き、美味しいそぅ」「盛り付け次第で、お好み焼きも雰囲気変わりますね」などの声が届いている。