写真週刊誌「ＦＬＡＳＨ」が主催するグラビアアイドルオーディション「ミスＦＬＡＳＨ２０２２」の発表会見が１８日、都内で行われ、グランプリに笹岡郁未（２１）、大塚杏奈（２８）、ｍｉｓｓｈａ（２８）が選出された。

　ゲーム実況を主にユーチューバーとして活動している笹岡は「ここがゴールではなくスタート」と慢心することなく、「一番の夢は女優として、小さい頃から見ていた朝ドラに出演すること。大好きな新垣結衣さんみたいに国民的に愛される女優になりたい」と抱負を語った。

　ダンス講師として、１００人以上に指導した経験を持つ大塚は「本当に感無量です」としみじみ。ミュージカルへの挑戦を目標に掲げ、「歌って、踊って、脱げる女優を目指していきたい」と笑顔を振りまいた。

　現役看護学生のｍｉｓｓｈａは、実習研修の傍ら、Ｈカップの豊満なバストを武器に“二刀流”で挑んだオーディションを「想像以上に過酷でした…」と涙ながらに回想。念願のグランプリの称号を手にし、「看護師も両立して、癒やしとドキドキを与えられるグラドル界のナイチンゲールとして頑張っていきたい」と誓った。