俳優・東出昌大（３３）が、今月末で所属するユマニテを退所して独立すると１７日、光文社のニュースサイト「ＳｍａｒｔＦＬＡＳＨ」が報じた。それによると、背景に一連の女性問題があり、事務所に三くだり半を突きつけられたとしている。

　東出は自身の不倫などが原因で２０年７月に女優の杏（３５）と離婚。昨年１０月にはハーフ美女との交際と、ロケ先の広島に呼び寄せて３連泊させていたことを週刊文春に報じられた。ユマニテは当時「現在の東出の状況を考えると、誠に不見識な行動であると言わざるを得ません」と厳しくコメントしていた。

　ユマニテはこの日、デイリースポーツの取材に対し、「現時点でお伝えすることはございません」とした。