車好き野村周平も「100点満点」と太鼓判 「車が主役のド迫力映画」

 会見に登壇した(左から)下山天監督、福山翔大、陣内孝則、野村周平、吉川愛、青柳翔、土屋圭市
 会見に登壇した(左から)下山天監督、福山翔大、陣内孝則、野村周平、吉川愛、青柳翔、土屋圭市
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 俳優の野村周平(28)が14日、千葉・幕張メッセで行われた主演映画「ALIVEHOON アライブフーン」(今夏公開)製作発表会見に、共演の吉川愛(22)、陣内孝則(63)、青柳翔(36)、福山翔大(27)、監修の元レーシングドライバー・土屋圭市(65)、下山天監督(55)と登壇した。

 eスポーツ日本一のゲーマーが、ドリフトの頂点を目指す物語。“ドリフトキング”と呼ばれる土屋が監修・出演。世界のトップレーサーが実走出演し、撮影はCGゼロ。リアルスピードで、車も最新車。ドローン5機、カメラ5台が壊れるほど、とことん本物を追求した、大迫力のカーアクションが楽しめる。

 車やドリフトがすきだという野村は「僕もウソをつきたくなかったので、真剣にやらせていただいた。ドリフトシーンも手を抜かずに、僕自身も納得いくような画が撮れたと思います。100点満点かな」と笑顔。「車が主役と思ってくれていい、ド迫力の映画ができた。ウソが一つもない映画」と自信を見せた。

 ドリフトチームの代表役の陣内は革ジャン姿で登場。映画のできに「正直ビックリしました。世界に出してもおかしくない作品になっていると思います」と太鼓判を押した。

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