女優の水野真紀が１０日、ブログを更新し成人の日の振袖写真をアップ。「昭和ドラマのお見合い写真のイメージです」とつづり、ファンからは「あまりに美しい」の声が上がった。

　まさに水野の代名詞となった“きれいなおねえさん”そのものだ。成人の日に水野は「コチラ、平成初期も初期の成人」として自分の成人の日の写真を紹介。「昭和ドラマのお見合い写真のイメージです」とつづり、撮影は「成城の東宝撮影所で撮って頂きました」と振り返った。

　水野自身は成人の日はドラマデビュー作となる「凜々と」のリハーサル初日と重なり、式典には出られなかったという。「当日、リハーサルが終わった後、ディレクターさんが『成人式に参加出来なくなって、ごめんね』と、声を掛けて下さったこと、声を掛けて頂いたことの嬉しさ、今も忘れることはありません」と当時を振り返った。

　水野が着た振袖は、昨年末に、めいっ子が１年遅れの成人式記念写真を撮影する際に着用したといい「今の子はホントに腰の位置が高いですねえ」との驚きもつづった。

　インスタグラムでも成人式の写真をアップし「首から下は令和の世でもイケそうですが、首から上、、、この前髪は”浮く”わ～」と時代を感じさせるヘアスタイルにも触れていた。

　ファンからは「ホントにお美しいです」「すごい素敵な着物」「振袖に負けない美貌は流石です」「令和になった今でも時代を感じさせない美しさを感じます」などの声が上がっていた。