「無重力をなめていた」前澤友作氏 マリアナ海溝へ深海旅行を計画
日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在した前澤友作氏が7日、日本外国特派員協会で記者会見し「(宇宙の)無重力をなめていた。地球の重力がこんなに重かったと再認識した」と述べた。今後、世界で最も深いマリアナ海溝への旅行も計画中で「どういう潜水艦に乗って、どういう時間をかけて行くかもほぼ決まっている。改めて発表する」と明かした。
衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前澤氏はロシアの宇宙船でステーションに向かい、昨年12月9日から約12日間滞在。旅行を楽しんだ。2023年には月の周回飛行も計画。前澤氏は「今年の早い段階で(同行する)最終メンバーをお披露目できる機会が来ると思う。宇宙船の外には出ず、ずっと船内にいるので、事前の訓練は1~2カ月程度で済むと思う」とした。
今後の宇宙開発への貢献について問われると「当面は月周回旅行に集中し、宇宙の発展や進歩にどう貢献できるのかを考えていきたい」と回答。「肉眼で見る地球は美しい。国のリーダーが宇宙で国際会議を開ける時代になったら、地球がもっと良くなっていくかもしれない」とも語った。
