嵐・松本潤 「ジャニフェス」初の総合演出で魅了、裏方徹し「ムービングステージ」も導入

 ジャニーズ事務所のアーティストによる「Johnny′s Festival~Thank you 2021 Hello 2022~」が30日、東京ドームで開催された。ジャニーズが東京ドームで有観客公演を行うのは、2020年元日のHey! Say! JUMPのコンサート以来、約2年ぶり。

 総合演出を務めた嵐・松本潤(38)は裏方として陣頭指揮を執った。センター方向の横幅60メートルのメインステージをはじめDANCE、BANDなど4つのステージに加え、“お家芸”「ムービングステージ」も導入。昨年11月の「アラフェス 2020 at 国立競技場」で客席に設置した無線制御型ペンライトをファンに配布し巨大空間を幻想的に彩った。

 松本が嵐以外のコンサート演出を手掛けるのは初。ファンからの「聞きたい曲」リストを参考にセットリストを構成。「自分のファンのグループ以外の人たちにも楽しんで見てもらえるように作りたい」と工夫を重ねた。

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