カナダ出身の吉本新喜劇・曽麻綾 トラブル乗り越え「R-1」自己ベストタイ2回戦へ

 ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ」が26日、大阪市内で開幕し、吉本新喜劇の曽麻綾(そうま・あや、23)らが1回戦に出場した。

 曽麻は小学生の扮装(ふんそう)でネタを披露したが、トラブルに見舞われた。予定した場面で音声が出ず、冒頭から約20秒間、無音に。やり直しの末、2回戦進出を決めた。

 カナダで生まれ育ち、堪能な英語・仏語もネタに入れ込んだ曽麻は「オペレーターを頼んでいたけど、(裏に)誰もいなかった」とピンチを振り返り、「(再登場後は)取り返せたけど、心残りの点は多い」と会心の笑みとはいかなかった。

 現地で大学在学中に一念発起した。「落ち込んで生きてるのが嫌になったときに吉本新喜劇を見て、お笑いの偉大さにひかれた」と2018年に日本でオーディションを受け、新喜劇に飛び込んだ。

 R-1は4度目の参加。「新喜劇は芸人でも特殊。お芝居に専念する人、ネタを考える人に分かれる。自分でネタを考えられるようになろう」と挑んでおり、この日の初戦突破で過去最高に並んだ。

 将来の目標を聞かれると、「住んでいたカナダには日系人もいるので、吉本新喜劇を好きになる人もいる。(広く)知ってもらえたら。その支えをしたい」と思いを明かした。

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