加藤夏希「天国で笑っていられますように」神田沙也加さん追悼 一緒に青春楽しんだ
女優の加藤夏希が19日、自身のSNSを更新し、18日に亡くなった女優の神田沙也加さんを悼んだ。
加藤はインスタグラム、ブログなどに2010年に撮影したという2ショットの写真を掲載。「朝から悲しいニュースが入ってきました。サーヤが…神田沙也加ちゃんかお亡くなりになりました。まだ全然信じられなくて、嘘なんじゃないかって何度も検索…」と神田さんの訃報を伝えた。
加藤と神田さんは2003年のTBS系ドラマ「ヤンキー母校に帰る」で共演。「サーヤは憑依型のお芝居で、役に入ると、緊迫したお芝居や精神を削る芝居がとてもうまくて。いじめる側だったのにもらい涙をよくしていました。」と神田さんの演技力の高さを伝えた。
プライベートでも「カラオケをしたり、絵を描いては見せ合ったりと、10代の青春の一時期を共に過ごしました。」と仲良く過ごしていた。「高い声で笑うサーヤの姿は今でも鮮明に覚えています。」と振り返った。
「順風満帆に過ごしているんだろうなと思っていた矢先だったので、とても辛く悲しい知らせで、ただただ、とても残念です。」とショックはありあり。「1人の旧友として、サーヤが天国でも笑っていられますように…ご冥福をお祈りします。」と悼んだ。
★「日本いのちの電話」相談窓口★
厚生労働省は悩みを抱えている人に対して相談窓口の利用を呼びかけている。
◆ナビダイヤル 0570・783・556(午前10・00~午後10・00)
◆フリーダイヤル 0120・783・556(毎日:午後4・00~9・00、毎月10日:午前8・00~翌日午前8・00)