鬼越トマホーク・坂井良多「ウイルス性髄膜炎」のため入院 1~2週間程度
お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多(35)が「ウイルス性髄膜炎」のため入院したことが17日、吉本興業のホームページで発表された。入院期間は1~2週間程度の予定だが、病状次第では延びる可能性もある。
発表によると、坂井は14日に体調不良を訴え、15日に都内の病院を受診、検査を受けた結果、髄膜炎と診断され、そのまま入院した。事務所は「ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、坂井の体調回復を最優先とすることへのご理解と、鬼越トマホークへのご支援を引き続き賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」とした。
相方の金ちゃん(36)は自身のツイッターで、「とりあえずできる仕事は1人で、無理なものは代わりに他の芸人さんにお願いもしています。関係者の皆さま、芸人の方々大変ご迷惑をおかけ致します。失って初めて相方の大切さを知りました」とモノクロの坂井の写真とともに報告した。