Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅの松島聡（２４）が１７日、東京ステーションギャラリーで開催される「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」（１８日～来年３月２７日）のオープニングイベントに出席した。

　この日が初のソロイベントとなった松島は笑顔とは裏腹に「めちゃくちゃ手汗がすごい」と緊張しながらも、小学校低学年の時に「小説の表紙のデザインにひかれて出会った」というハリーポッター愛をぶちまけた。

　ハリーポッターにハマった当時を「（小説の）内容を１００％理解できなかったけど、魔法を使えるんじゃないかとかホグワーツに入学できるんじゃないか」と浸っていたことを明かし、その魅力を「ファンタジー作品だけど、現実との共通点も多い。共感できる」と力説した。

　同展では、ハリーポッターの原作者であるＪ・Ｋ・ローリングのスケッチや原稿まで日本初公開を含む１４０点の美術品が展示される。同展へ一緒に来たい人物を「僕がハリポタ好きと言ったら、全面的に協力してくれてグッズを買ってくれたので、家族と来たい」と説明。一番使いたい呪文という「エクスペクトパトローナム」を唱えるなど、ハリポタ愛全開でソロ初イベントを乗り切った。