清原氏の元妻・亜希「お弁当の穴は何で埋めよう、心の穴は誰で埋めよう」に共感広がる
モデル・亜希が8日までに更新したインスタグラムで、高校で野球をしている次男(16)のために作った弁当の写真を投稿。亡き母親から受け継いだ大切な言葉を明かした。
亜希は野球評論家の清原和博氏と2014年9月に離婚。慶応大1年の長男・正吾君(19)も野球部(内野手)に所属している。
大きなタケノコがざっくざっくと入った豪快なタケノコご飯を中心に、ひねりこんにゃく、れんこん&ごぼう&芽キャベツの素揚げ、とり唐揚げ、手作りのきゅうりのぬか漬けなどが入った美味しそうな弁当の写真を6日に投稿。
「2021年も残すところ1ヶ月を切り振り返ると、脳の大半は食べること、作ること、あそこの野菜は新鮮で安い、あそこのお肉屋さんはちと高めだけど食べると力が湧く…明日のお弁当の穴は何で埋めよう、明日の心の穴は誰で埋めよう。笑」と毎日の弁当作りに触れながら心にしみる言葉を記した。
「たまにふと昔亡き母が言った言葉を思い出し、またそこに立ち戻る…そんな繰り返しが生きる力でした」と振り返り、『食べ物のことを考えていられるのは元気な証拠』という亡き母の言葉を伝えた。
この投稿に、フォロワーからは「食べる事は生きる事、一番大切ですね」「明日のお弁当の穴は何で埋めよう、明日の心の穴は誰で埋めよう。深い言葉です。好きな言葉の1つになりました」「食べることは生きることですね!!」「亜希さんの言葉に力もらってます」など共感のコメントが寄せられている。