「ドクターX」米倉涼子は「医療台本パッと見て何の手術か分かる」要潤も舌を巻く

 俳優の要潤が6日、テレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!」で、ドラマ「ドクターX」で共演している米倉涼子のすごさを明かし、タカアンドトシらをうならせた。

 要は番組内のバス旅の最中の会話で、今回初出演となった「ドクターX」についてコメント。

 要は、蜂須賀派の外科医・興梠広役で出演。アメリカで経験を積んだスーパードクターで脳外科の世界的権威。海外では「ホワイト・ジャック」の異名で通っているという役どころだ。

 要は「アメリカ帰りのスーパードクターなんで、手術シーンが大変」「専門用語が分からなくて、それを覚えるのが大変」と苦労を吐露。

 「ドクターX」では通常の脚本の他に、医療台本を渡されるといい「医療台本は別にあるんで。術式が全部書いてある台本を渡されて、それを見ながら、この器具を使って…とか(やっている)」と明かした。

 そんな中、やはり主演の米倉は別格のようで「米倉さんはすごい。医療台本をパッと見たら何の手術かわかるし、本当のお医者さんみたい」とそのすごさを説明。「セットに入って『こういう患者さんね、ならこの道具を使うでしょ』と…」と、すぐにどんな手術を行うか把握するといい、タカアンドトシも「もうお医者さんできちゃう…」と米倉のすごさに舌を巻いていた。

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