卒業間近の生田絵梨花 乃木坂の軌跡映像に「ふざけまくって 若いなと」
乃木坂46の生田絵梨花(24)が2日、都内で行われたドキュメンタリームービー「10年の歩み」の完成披露試写会に鈴木絢音(22)、久保史緒里(20)、遠藤さくら(20)とともに登場した。
同作はグループ誕生からの10年間の活動を記録したメイキングカメラの膨大な映像データの中から、約150分に凝縮して制作。初めてセンターを務めた「何度目の青空か?」の衣装を着用して臨んだ生田は、作品の見どころを「ふざけまくっている感じが懐かしくもあり、若いなと」としみじみと話した。
1期生として10年間過ごしてきたグループの特徴を「メンバーはこの10年間ですごく入れ替わっているが、常に柔らかい空気感があって、さらにその根底に熱いところ、負けず嫌いな部分もある。その精神がずっと受け継がれてきているなと」と分析。自身も卒業を控え、来年について「また新しく何をしたいのか、どういう姿を見てほしいのかを探しながら見つけていきたい」と力を込めた。