藤井聡太新竜王 史上初の10代四冠に祝福の声続々、ひふみん「ひときわ感慨深い」
将棋の藤井聡太三冠(19=王位・叡王・棋聖)が豊島将之竜王(31)に122手で勝利し、無傷の4連勝で竜王位を獲得した。史上最年少の「19歳3カ月」で四冠を達成し、1993年7月に羽生善治九段(51)が樹立した「22歳9カ月」を3歳6カ月更新。竜王を獲得したことで、全棋士の中で序列1位となり、名実共に将棋界のトップに君臨することになり、続々と祝福の声が寄せられた。
◇日本将棋連盟会長・佐藤康光九段 この度は初の竜王位獲得、史上最年少の四冠達成、誠におめでとうございます。度重なる激戦が続く中、勝ち続けられるパワーに敬意を表します。益々のご活躍を祈念いたします。
◇羽生善治九段(最年少四冠前記録保持者) 今回の竜王戦のシリーズは序盤の深い分析、中盤の細かい駆け引き、終盤の鋭い切れ味と実に高度な内容の対局が続きタイトル獲得にふさわしい内容のシリーズでした。これからもどんな将棋を指すか楽しみにしています。
◇杉本昌隆八段(藤井新竜王の師匠) 竜王獲得、そして最年少四冠達成おめでとうございます。この日が来ることは10年前から確信していましたが、それでも師匠として感無量です。藤井新竜王の活躍には人間の無限の可能性を感じさせてくれます。更なる飛躍を期待しております。
◇加藤一二三九段(デビュー戦の相手)10代にして達成されました史上最年少四冠の類稀なる藤井聡太さんの偉業に際し心より御慶びを申し上げます。藤井聡太新四冠が棋士としての産声をあげられたのは数ある棋戦の中で竜王戦でした。そのデビュー戦の相手を務めたものとして本日の史上初となります快挙はひときわ感慨深いものがあります(ツイッターから)
◇桂文枝(アマ五段)4文字熟語で例えるならばまさしく『破竹之勢』。竹が割れるようにさえぎりようのない勢いを感じます。豊島将之竜王に昔はかなり苦しめられたのが嘘みたいな4連勝。強い。どこまで竹を割ってゆくのか。少し劣勢だった第四戦。終わってみれば大逆転。この勢いを止めずに将棋ファンに夢を見続けさせて下さい!
