朝青龍さん悼む「日本の母親」細木数子さんの訃報に沈痛
「六星占術」でブームを起こし、バラエティー番組では「視聴率の女王」と呼ばれた占い師の細木数子(ほそき・かずこ)さんが、8日に呼吸不全のため都内の自宅で死去していたことが10日、分かった。83歳。東京都出身。告別式は近親者、関係者のみで行う。お別れ会は14日午後6時から東京都港区南青山2の26の38、梅窓院で。喪主は娘で後継者のかおりさん。
元横綱の朝青龍さん(41)が10日、ツイッターを更新し親交が深かった細木さんを悼んだ。
「細木数子先生にお手合わせします。素晴らしい人に出会い、正しい行き方に学ぶことに 私の日本の母親」「隔離終にお手合わせに行きます」(原文まま)と泣き顔の絵文字を添えて悲しみをつづった。