西川史子 病院食おいしくて「6キロ太った」 8月に脳内出血で倒れ、緊急手術

西川史子(2019年6月撮影)
西川史子のインスタグラム@dr.ayako_nishikawaより
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 右脳内出血で8月17日に救急搬送され、手術を受けた形成外科医でタレント・西川史子(50)が7日、インスタグラムを更新。病院食がおいしくて「6キロ太りました」と明かした。

 西川は8月17日朝、入浴後に倒れた。午前9時の病院への出勤時間に姿を見せず、正午ごろ、警察立ち会いのもと、マネジャーが部屋に入り、リビングで倒れているのを発見。救急搬送され、5時間に及ぶ手術を受けた。9月26日にはリハビリ専門の病院に転院したことを報告し、イクラがのった山芋たんざくやキーマカレーなどの美味しそうな病院食の写真を公開していた。

 入院して初めてYouTubeの楽しさを知ったという西川。この日のインスタでは、大好きな宝塚をはじめ、食事や犬の動画、ひろゆき氏、堀江貴文氏、オリエンタルラジオ・中田敦彦の動画は「ほぼ全部見てしまいました」と明かした。

 カズレーザーの人生相談にも励まされているそうで、「一度しかない人生なのに、ダラダラと過ごしてしまってる」という悩みに対し、「一度しかない人生なんだから、できるだけ毎日ダラダラしたいですね。食っちゃ寝、食っちゃ寝。」と答えていたことに「救われた」と告白。「仕事をしないで入院していると、とてもとても焦りますけれど、カズレーザーさん、ありがとうーという感じでした」と感謝を記している。

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