小室圭さん、米での就労22年5月までの可能性「2月不合格なら」樋口一磨弁護士

 日本と米ニューヨーク州の弁護士資格を持つ樋口一磨弁護士が2日、秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが米国で働けるのは、2022年5月までの可能性があると指摘した。フジテレビ系「ライブニュースイット」にコメントを寄せて説明した。

 小室さんは米ニューヨーク州の司法試験を受けたが、10月末に不合格だったことが明らかになっている。樋口氏は試験に合格して弁護士資格を得られれば就労ビザは取得できるが、合格できずにアシスタントのままだと就労ビザが降りない可能性があるとした。

 小室さんは大学を卒業してから1年となる22年5月まではビザが降りている状態だが、次の試験も不合格なら、就労ビザを得られない形となる。次の試験は22年2月。樋口氏は、ニューヨークの弁護士事務所の厳しさも指摘しており、2度の不合格で「解雇もあり得る」と説明している。

 コメンテーターとして出演していた、元外交官でキヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦氏は「1回失敗したぐらいでとやかく言っちゃだめですよ。『幸せにするんだから勉強せい』ってことですよね」と激励した。

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