清原弁護士、NY州司法試験は2月の方が合格率下がると指摘 小室さん不合格に
ニューヨーク州の弁護士資格を持つ清原博氏が1日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、小室圭さんが不合格となったニューヨーク州司法試験について、論述形式であることから自己採点が難しく、2月の試験の方が合格率が下がることを指摘した。
番組では小室さんがニューヨーク州司法試験に不合格だったことを取り上げた。
清原弁護士によると、論述形式の試験であることから「試験後に模範解答が配られることはなく、論述形式の問題が合否を分けるため、完璧な自己採点はできない」と説明。そのため心の準備は難しく「小室さん本人もショックは大きいと思う」と推察した。
小室さんは今後、来年2月の司法試験に挑戦することになるが、清原弁護士によると、7月の試験よりも2月の試験の方が合格率は下がるといい、その理由について、7月は学校を卒業したばかりの学生が受験することから、優秀な学生が一気に合格するといい、2月はその7月の試験に落ちた人が、仕事などを続けながら受験するため、合格率が下がると説明していた。