紗栄子もらい泣き みのもんた「学校へ行こう!」でV6に感謝の“主張”

 フリーアナウンサー・みのもんたが26日、V6がメインを務めるTBS系のバラエティー「学校へ行こう!生放送3時間SP」に出演した。東京・国分寺市立第一中学校で行われた「未成年の主張2021」コーナーでサプライズで姿を見せた。みのは1997年から2008年まで放送されていた「学校へ行こう!」で校長として出演していた。

 学校の校舎の屋上で、校庭に向かって思いを叫ぶ「未成年-」で、みのが「おーい、V6ー」と声をかけると、振り返ったV6メンバーはビックリ。井ノ原快彦は「みのさんに会えるとは思わなかった」と喜んだ。

 みのは「最後だったらわたしが一言、言わせていただきたい」と主張した。11月1日をもって解散するV6に「V6のみなさん、26年間、本当にお疲れさまでした。一言、言いたくて来ました。ありがとー」と涙で感謝を伝えた。井ノ原は「本当にみのさんがいてくれて、今の俺たちがいると思ってます。こちらこそ本当にありがとうございました」と伝え、メンバーは深々と頭を下げた。

 スタジオでVTRを見ていたモデルでタレントの紗栄子はもらい泣き。「みのさんが出てきてくれたこともすごいうれしいですし、こういうコロナ禍で(学生の)みんな思い出を作れない中、みなさんが学校に行って一緒に思い出を作られてる姿とか、あと当時のこともたくさん思い出しましたし、すごいうれしかったです、見てて」と感激していた。

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