上地雄輔、後輩・松坂の引退に「立ち止まんなかった」「足踏みしなかった」
2枚
タレントの上地雄輔が19日、インスタグラムを更新。この日、引退会見を行った西武の松坂大輔投手についての思いをつづった。上地と松坂は横浜高野球部の先輩後輩となる。
上地は09年に書かれたサイン色紙の写真をアップ。そこにはレッドソックス時代の松坂のサインとともに「日米通算200勝して上地さんと対談する」と書かれていた。
それから12年。この日、松坂は引退会見を行った。上地は「あの頃からペースが落ちても数字が届かなくても#立ち止まんなかった#足踏みしなかった#少なくとも俺の前ではよく笑ってた」とつぶやき、「あいつすげぇな」と結んだ。
ファンからも「何度ケガをしても諦めず前向いて頑張っている姿、かっこいいよね」「不屈の精神力ですね」「いろんな事言われても頑張り続けた松坂選手、現役ラストの1日、笑顔いっぱいでいてくれたら」など、松坂への感謝のリプが寄せられていた。