女優の清野菜名が１９日、ＴＢＳ系「ひるおび！」に生出演。買い取り専門店の話題で、私物の雑誌を査定してもらったところ、まさかの「１円」査定で苦笑いを浮かべた。

　番組では市場規模が拡大しているリユース市場を特集。中古品買い取り専門のエコリングに、出演者の私物を査定してもらった。

　渡辺満里奈はブランドものの寝袋を出品するも１５００円。アウトドアブームではあるが、その分売る人も増え、値崩れを起こしているという。

　志らくは自身の手ぬぐいを査定してもらうも、日本では手ぬぐいの需要が少ないという理由で１０枚で１００円という結果に。あ然の志らくは「これ、普通なら（１枚）１０００円でサイン会してる」と言い「これなら出さない方がいい」と苦笑いだ。

　更に、この日からスタートする新ドラマ告知のために番組に生出演していた清野の私物も緊急査定することに。清野は、自身が専属モデルを務めていたファッション雑誌「ピチレモン」を出品するも、査定額はまさかの「１円」でスタジオも微妙な雰囲気が。

　恵俊彰が「大丈夫？」と心配し、八代英輝弁護士も「気分を害することにならない？」などと必死のフォローだ。雑誌については「一般販売の雑誌は値が付きにくい」と説明されるも「直筆サイン入りだと買い取り金額はアップする」と説明され、清野もホッとした表情を浮かべていた。