河村たかし名古屋市長「地を這う保健センター、感染経路調査。続けとります」と投稿

 名古屋市の河村たかし市長が18日、ツイッターを更新。名古屋市が新型コロナウイルス対策の「一丁目一番地」と位置づける、「積極的疫学調査」を続けていることをアピールした。

 河村氏は「ナゴヤコロナ対策 陽性者少なくなってきましたが。地を這う保健センター、他局応援含めて500人 感染経路調査。続けとります。これが 感染症 伝染病の基本。」と投稿。「無論、ワクチン 薬 しっかり ナゴヤ 対応しとります。人口あたり 陽性者感染者数 市民皆様ご協力もあり ナゴヤは 盛り場比少ない。」と記した。

 名古屋市は、昨年2月の日本での新型コロナ発生以降、陽性患者との発症の2日前からの接触者を保健センター職員が聞き取り調査をしているという。

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