１８日のＭＢＳテレビ「痛快！明石家電視台」（後１１・５６）は「さんまに会イタい店」第３弾を放送する。「周りにイタいヤツが集まる」というＭＣ・明石家さんまの言葉から、関西の愛すべき個性的なお店を「イタ店（みせ）」と命名。さんまに紹介する。

　最初は、ある食材１本で勝負する専門料理店の女性店主が登場。店主が「かわいい」と表現し、心から愛する食材とは、さんまが“唯一苦手な食べ物”とする納豆だった。「納豆を広めるために生まれてきた」と使命感を語る店主に、さんまの反応は！？

　さらに、好きが高じて「納豆風呂におぼれた」という写真を公開すると、さんまは「オレもう死んでるぞ」と拒絶反応で写真を正視できずに身もだえる。スタジオには、ツートライブがロケで大絶賛し、店主がさんまのために用意した納豆料理が運ばれる。

　続いて「サービスを押し売りする海鮮居酒屋」では、お客さんにすき焼きが０円で提供されるなどの過剰さで、さんまも「どういうことやろ？」と興味津々の店主が登場。店主はサービスの一つというアカペラを披露すると、さんまが「ええ歌やわ～！」とまさかのドはまり。

　店主が作詞・作曲を手がけた、あるブルペン捕手の応援歌を称賛する。意気投合した２人の歌声がスタジオに響き渡る。さらに、店主が自身の恋愛経験をぶっちゃけ、居酒屋のアルバイト女性２人が現れる。