ＮＨＫ連続テレビ小説「おかえりモネ」の１５日放送では、大しけの海から無事に戻った亮（永瀬廉）が永浦姉妹へついに本音を吐露するシーンが放送された。午後０時４５分からの再放送後も、ネットでは「おかえりモネ」が話題に。未知は東京に行くべきでは？との声も一部で上がった。

　この日の「おかえりモネ」では、無事に海から戻った亮と未知が百音の仕事場に。亮は未知の好意に気付いているものの、自分と交際すれば辛い思いをさせると、諦めるように言う。未知は涙ながらに「もう終わりにする」と席を立つも、そこで百音が亮へ「大丈夫って言いながら、本当は何て思ってたの？」と尋ねる。

　亮はここで「お前に何が分かる？そう思ってきたよ！ずっと俺以外の全員に！」と絶叫。それでも未知は「一緒にいたいってだけじゃダメなの？」と聞き、亮は「俺、幸せになってもいいのかな」と手をつなぐ。

　この終わり方で、未知は亮と一緒にいる…と想像できることから、ネットはさまざまな意見が。

　特に未知はずっと島育ちながら、東京の大学から研究に誘われていたこともあり、ネットでは「でもみーちゃんは東京の大学に行った方がいいと思う」「私はみーちゃんに東京に行ってもっと勉強して広い世界を知って欲しいけど」「モネに本音引き出してもらって、このままりょーちんとみーちゃんが付き合っても、二人の関係性は変わらないでしょ？」「みーちゃんは東京の大学に行って世界を広げるべき」「家からも島からも亮からも離れて、東京で一度じっくり自分に向き合うべき」など、みーちゃん東京行きを推す声が数多く上がっている。