石田純一、コロナぼっ発後初イベント 緊急事態宣言明け行きたいのは「沖縄」

 タレントの石田純一(67)が13日、都内で行われた「美バ-1グランプリ」(来年3月6日に都内で決勝)の発表会見に出席。コロナ禍での行動を巡り、騒動が巻き起こった昨年から久々のイベント出演を果たした。

 石田は昨年4月の緊急事態宣言中に沖縄を訪れ、新型コロナウイルスに感染して批判を浴びた。久々のイベント出演に「イベントというのはコロナという言葉を聞いてから初めて。去年の全部キャンセルですから」とコロナ禍と騒動の大きさを明かした。

 緊急事態宣言が明けたことから「若者は友達ができないと言っている。これ以上締め付けないであげて」とメッセージ。自身が行きたい場所を「やっぱり沖縄とか行きたいですね。もう許してもらいますか」と本音をつぶやいていた。

 美ボディーを競うコンテストのアンバサダーに、毎日5キロのランニングで鍛えているという石田が就任。今後の目標を「生涯現役」と掲げた上で「テレビで『石田純一みたいなバッドエンドになりたくない』と言っていた。まだ終わっていませんから。巻き返したい」と宣言していた。

 イベントには、女優の紫吹淳(52)も出席し、ボディーラインが美しいドレス姿を披露した。

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