ももクロ玉井 番組収録で人差し指負傷、全治1カ月「私も動揺しましたが、今は落ち着いて」

 人気グループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織が11日、番組収録中の事故で、右手人差し指を負傷していたことが12日、分かった。全治1カ月という。コンテンツ(番組)を配信予定の有料動画配信サービス「Paravi(パラビ)」を運営するプレミアム・プラットフォーム・ジャパンが発表した。

 リリースによると、玉井は11日午後2時半ごろ、関東近郊の整備工場でのタイヤ交換体験時において、大型車体のタイヤを取り外す作業の際に、タイヤとナットの接合部に右手人差し指第一関節を挟み、裂傷。全治1カ月と診断された。

 玉井はももクロの公式サイトにコメントを発表。「皆さんご心配おかけしてすみません。突然の怪我で私も動揺しましたが、今は適切な処置をしてもらって落ち着いてます」と説明し、「あとは人間の治す力を信じてたくさん栄養とって早く治すので、もう少しご心配おかけしてしまいますが待っててください。皆さんも怪我には気をつけてください」と記した。

 今回のコンテンツは、博報堂が企画し、ケイマックスが制作を担当している。

 プレミアム・プラットフォーム・ジャパンは「準備段階から収録時の対応まで万全な体制に努めて参りましたが、結果的に事故を起こしてしまったことを深く反省し、関係者一同、安全意識の徹底と再発防止を図って参ります。玉井詩織さんに心からお見舞いを申し上げるとともに一日も早い回復を願っております。ご本人、ご家族の皆様、スターダスト様をはじめとするももクロ関係者の皆様、ファンの皆様に多大なご迷惑・ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

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