平祐奈 アンバサダー大役で焦り顔 昨年の失態でスタッフからイタズラ

 モデルのトラウデン直美(22)を輩出した美少女コンテスト「2022 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が10日、都内で開催され、7524人の応募から、北海道出身の中学2年、石川花(はんな)さん(14)がグランプリを獲得した。自身初のオーディション。特別賞とのダブル受賞で歓喜に浸った。なお、準GPは火ノ口紗彩和さん(17)、フォトジェニック賞は増尾アンジー日和さん(16)が選ばれた。

 大会アンバサダーを務めた平祐奈(22)、第2回グランプリ(GP)のトラウデンも登場した。平は昨年の結果発表で、受賞者のエントリー番号を間違える大失態を犯しており、冒頭で「間違わないようにします!!」と自虐。今回は準GP発表を任されたが、受賞者が書かれたカードを見ながら、「ちょっと待ってください…」と焦り顔。スタッフのイタズラ心でファイナリスト以外の番号が書かれており、「大人たちの悪だくみ!!」とお怒りモードだった。

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