さんま 7日夜の地震時は全裸だった「風呂に入る直前で」 「揺れたけど」問題なし

 タレント・明石家さんまが9日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。7日夜に東京・埼玉で発生した地震について触れた。

 ニュースで知った関西方面から「大丈夫?」とすさまじい数の連絡が届いたとした上で、「(村上)ショージは(揺れが)ひどかった言うけど、ウチは何にも。揺れたことは揺れたけど。風呂に入る直前やった」と全裸だったが、問題はなかったと振り返った。

 共演の村上が「水槽から水はだいぶ出ましたよ。揺れで」と報告する中、さんまは「ワインの酔いかと思った。その後、地震やとわかりましたよ。初めはウワン、ウワンって『オレちょっと酔うてんのかな、きょう珍しく』って思った」と打ち明けた。揺れで家具の引き出しなどは開いたという。

 また、独身のさんまは「(天災後)1人暮らしは怖いまま。誰かがいると、びっくりしたなって言うだけでストレス解消になる」と見解を披露。いざというときへの備えは「何もかもある。非常食、ロウソクもある。勝手にもらえる。チキンラーメンも1個ある。新大阪のファンが1週間の食料を必ずくれる」と万全だとした。話の流れで、空き巣対策で「バットを置いてんねんけど。ちっちゃいときからの癖で」と明かした。

 さんまは2011年3月11日に発生した東日本大震災時は、自宅の棚から本やCDなどが落下したという。

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