元衆院議員の東国原英夫が30日、ツイッターに投稿。自民党の新総裁に岸田文雄氏が就任し、人事の見通しが続々と報じられる中、高市早苗氏の自民党政調会長起用が有力視されていることに、「高市氏の政調会長は当たり前過ぎる」と指摘した。
総裁選に立候補し、外交、防衛、財政面でも強く自身の政策を訴えた高市氏に関して東国原は「高市氏の防衛大臣・財務大臣・外務大臣が見てみたかったな」とした。「財務大臣でPB凍結・財政出動、外務大臣で靖国参拝、防衛大臣で将来的な防衛費GDPの10%確保(欧米並)等、見てみたかったな」と記した。