66歳・村上ショージ 原付免許の受験失敗 さんまが笑うも「半分以上落ちる」と説明

 タレント・村上ショージが25日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。原動機付き自動車免許(原付免許)の取得に失敗したことを明かした。

 ゲストの山崎愛生(モーニング娘。’21)が16歳だったことから、村上は「原付免許取りに行けるやん!」と反応。「オレ、この間、66歳で…」といい、MCの明石家さんまから「通った?」と聞かれ、「いいえ、落ちましたよ。難しいんですよ」と報告した。

 さんまが笑う中、村上は「原付の問題はまた違うんですよ。事故が多いから、自動車とかオートバイの筆記試験より難しいんです。確かに」と声を大にして説明した。さんまから「ナンボぐらい落ちはんの。割合にすると」と“合格率”を質問されると、「半分以上やね。ホンマです」と即答。

 「うそやん」とさんまを驚かせた村上は、「この間の50CCの(試験)。16歳から取れて、66歳が行っても、50年間空いてるわけですよ。教員の人から『この50年間、取りに来ようというのはなかったんですか』って」と続けた。「落ちた人は出ていくんですけど、やっぱ結構落ちてんねんなあ思って」と印象を振り返った。

 さらに、「僕は2点足りなかったんです。2問間違って。落ちた人間はそのまま午後の部の試験を受けに行けるんですよ。同じ問題じゃないと思うんですけど。みんな、ぎょうさん取りに行ってるんや、午後からも思うて。みんなには言うてたんです。『受かるやろう』って」と肩を落としていた。

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