木村佳乃 意外?裁縫が苦手 愛娘の手作り「ひどい仕上がり」も「レジ袋もかわいそう」

 女優の木村佳乃が12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演。苦手な家事について明かし、庶民的な一面を披露した。

女優の長澤まさみ、麻生久美子と3人トーク。趣味の話になり、「裁縫が得意」という長澤に対して、木村は「役に立つからよかったですね。子供の体操着袋とかそういう場面が出てくる」とママ目線から語った。

 2010年に結婚した少年隊・東山紀之との間に、9歳と8歳の2女児がいる木村は、「本当にダメで、裁縫」と告白。手作りを求められる体操着についても「(裁縫が)まったくできないとひどい仕上がりのものが…。『なんか申し訳ない。これでなんとか』と」子供に体操着を差し出す様子を演じ、「かといって、レジ袋みたいなのに名前を書いてっていうのもかわいそうじゃない?みんな、刺繍の巾着袋を持ってきてるのに」と続けた。仕方なく、母に頼んだり、裁縫が得意なママ友に制作をお願いしたりするという。

 麻生から苦手な家事を聞かれると「全般苦手だけど、一番ダメなのは片付け。よく分からない固まった練り消しが足の裏にくっついたり。練り消しって何なんですかね?あれ、捨てると怒られるし」と、親しみやすい雰囲気で語った。

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