ぺこぱ松陰寺 師匠・TAIGAから最近学んだこと「あいさつするときは帽子をとれ」

イベントに登壇した(左から)ぺこぱのシュウペイ、松陰寺太勇と師匠のTAIGA=都内
イベントでシュウペイの子供時代のエピソードが母親から暴露。1歳半のシュウペイ(中央)と姉(左)、祖母(右)
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 お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイ(34)と松陰寺太勇(37)が9日、都内で行われたハリウッド映画「レミニセンス」(17日公開)公開直前イベントに登壇。サプライズでシュウペイの母、師匠のTAIGA(45)からメッセージが寄せられた。

 クリストファー・ノーラン監督の弟で「インターステラー」などの脚本も手掛けたジョナサン・ノーラン氏製作のSFサスペンス超大作。主演・ヒュー・ジャックマン(52)が演じる記憶潜入エージェント・ニックが記憶の中の深層世界に潜入(レミニセンス)し、事件を捜査する。

 作品にちなみ、エージェント風の黒スーツとオールバックで登場。自身の過去の記憶に潜入する企画では、シュウペイの母がビデオメッセージを寄せ、1歳半の時に家族と上野公園に行き、はとのふんを食べたエピソードをばらされ「日本昔話を聞いていたような…」と動揺していた。

 ぺこぱの師匠・TAIGAが登場すると、松陰寺は「TAIGAさん、最近ぺこぱのバーターばっかじゃねえか」と毒づいた。しかし「初めて事務所入ったときの直属の先輩。お笑いも人間としてどうあるべきか学んだ。最近教わったのはあいさつするときは帽子をとれ」と明かすと爆笑がおきた。

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