綾瀬はるかコロナ感染し肺炎で入院 芸能界まん延 野々村真も重度の肺炎に

 女優の綾瀬はるか(36)が31日、所属事務所のホームページで、新型コロナウイルスに感染していることを発表した。26日の抗原検査で陽性が診断されたという。現在、肺炎の症状が見られるため、都内の病院に入院しているという。

 東京では、8月13日に過去最多5773人の新規感染者が出るなど、第5波は変異種のデルタ株のまん延でこれまでにない感染者を記録。それにともなって芸能界からも多数の感染者が出ている。

 肺炎のため入院したことで大きな話題となったのはタレントの野々村真。7月30日の検査で陽性が確認され、倦怠感や38度台の発熱があったが当初は自宅療養していた。

 31日に血中酸素飽和度が90近くに低下したため、救急搬送を依頼したが、かなわず、5日になってようやく入院。そのとき、医師から「肺が真っ白で、重度の肺炎です」と告げられたと妻の野々村俊恵がテレビで証言。野々村は、退院後は「俺、死にかけたんだな」と話すなど、深刻な事態に陥っていたことを認めている。

 綾瀬は、所属事務所によれば、回復に向かっているとしている。

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